九電工グループ

エネルギー計測監視システム(EMS)

電気・ガス・熱源・水などの各種施設で使用するエネルギーを、それぞれ系統ごとに計量し使用状況を見える化するシステムです。
また、それらの機器をシステムで自動制御し、効率的な運用ができるようにするシステムです。

見える化システム構成例

パルスピック 受電電力量を計測します。
電力計測器 電力計は、系統の電力量を計測します。
リモートI/O 入出力制御装置
PLC 各系統の計測データを集約します。
データ収集・監視装置 電力データの収集および制御対象機器を制御します。

実績:A企業さまのエネルギーの見える化

デマンド監視

高圧・特高受電設備での、30分間(0分~29分、30分~59分)の最大需要電力を監視します。
電力のデマンドピークの監視・制御を行い、電気料金の削減が可能です。
図:最大需要電力をグラフで表した画面

エネルギー使用量の可視化

建物内の電灯、動力など系統毎の電力量を見える化(グラフ表示)します。
得られる情報の分析・運用により電気料金の削減が見込めます。
図:最大主要電力をグラフで表した画面

 
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